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基本情報

BookOceanは、専門的な書籍の保管に特化したサービスで、特に貴重書や絶版本を安全に保管したい方に適しています。高度な防カビ対策や耐震設備が整っているのが特徴です。

メリット
  • ・耐震仕様の電動移動式ラックで災害時も安心
    ・保管料が比較的安い
デメリット
  • ・自身で別途集荷の手配が必要
    ・温度・湿度管理の詳細が不明

POINT1.保存時の環境

BookOceanでは、定湿倉庫という形で書籍を保管していますが、具体的な温度や湿度の詳細については記載がありません。書籍の劣化を防ぐための基本的な管理はされていますが、詳細な温湿度管理が確認できないため、長期的な保管を考えている方には若干の不安が残ります。
一方で、耐震仕様の電動移動ラックが設置されており、災害時にも安心です。これにより、書籍が揺れや衝撃を受けることなく、安全に保管されることが保証されています。また、CDやDVDも預けられるので、書籍以外のメディアの保管にも対応しています。

温度・湿度管理
  • 温度 10-30度 湿度 40〜60%

カビ・虫害対策
  • ・温度
    ・湿度の徹底管理

保管環境
(倉庫)

  • ・耐震仕様の電動移動式ラック
    ・CDやDVDも保管可能
収納量(文庫本)
  • 100〜120冊
取引実績
  • ・一般ユーザー
    ・会社
    ・部門専用クラウド図書館

POINT2.価格・サービス比較

BookOceanの月額料金は、300〜440円とリーズナブルで、初期費用も無料という点は非常に魅力的です。ただし、配送手数料(880〜990円)や取り出し手数料が別途必要となるため、予算を立てる際には注意が必要です。
コストパフォーマンスを重視する方にとっては、他のサービスよりも安価で本を預けられる点が強みです。特に大量の本を預ける場合は、そのコスト面で優位性がありますが、オプション料金が加算されるため、利用時にはしっかり確認が必要です。

初期費用
  • 無料
月額料金
  • 300~440円/月

預け入れ費用
(1箱あたりの箱代含む)

  • 配送料990円(箱代330~1,760円)
送料
  • 無料〜880円
オプション費
  • 特になし

POINT3.利便性・サポート

BookOceanでは、1冊単位で取り出すことができ、預け入れ方法もスムーズです。ただし、集荷の手配は利用者自身で行う必要があり、これが少し手間に感じるかもしれません。その点で、他のサービスに比べて便利さが少し欠けると感じる方もいるでしょう。
配送も平日の14時59分時までの注文で翌日には届くため、迅速に本を受け取ることができます。WEBマイページからも管理ができるため、手軽に書籍の確認や管理ができるのは便利です。
サポート面では、FAQやヘルプページが充実しており、66項目とカテゴリ分けがされています。専門的な知識を持つスタッフが対応しているため、困ったときにしっかりサポートしてくれる点は安心材料です。

利便性

預け入れ方法
  • 自身で別途集荷の手配が必要
取り出しリードタイム
  • 発送:2025/3/31
    取り出しOK:2025/4/4
    取り出し:2025/4/9
    到着:2025/4/13
書籍プランの種類
  • 3種類
1冊単位での取り出し
  • 可能
BOXの注文時間
  • 平日の14時59分時までの
    注文で翌日に届く
システム・アプリの有無
  • WEBマイページから確認

サポート関連

お問い合わせ先
  • フォームのみ
お問合せ時の対応
  • 丁寧な回答

POINT 4.配送箱(段ボール)について

BookOceanの段ボールに関する詳細な情報(サイズや容量)は公開されていませんが、書籍専用の箱が提供されていると思われます。特に、本のサイズや重量に応じて、適切なサイズの箱を選べることが重要です。
実際に利用してみると、容量に余裕があり、書籍をきちんと保護できるように設計されているため、大切な本を安心して預けることができます。ただし、荷物の集荷をユーザーが手配しなければならない点に注意が必要です。

 

  • 段ボール撮影イメージ
  • 段ボール撮影イメージ
  • サイズ

    縦:33cm
    横:37.5cm
    高さ:29cm

    段ボールの素材

    薄い、組み立て方で強度上げているminikuraと同じ形式

段ボール撮影イメージ
段ボール撮影イメージ

サイズ

縦:33cm
横:37.5cm
高さ:29cm

段ボールの素材

薄い、組み立て方で強度上げているminikuraと同じ形式

  • 段ボール撮影イメージ
  • 段ボール撮影イメージ

実際に文庫本を詰めてみたんですが、1段でだいたい52冊入りました。
思っていたよりもしっかり入る印象で、2段目も重ねられそうだったので、詰め方を工夫すれば文庫なら100冊近くいけそうです。

  • 段ボール撮影イメージ
  • 段ボール撮影イメージ

サイズ違いの本もいろいろ試してみたんですが、詰め方を工夫すればスキマなくきれいに収まってくれました。

実際に使用した感想

BookOceanを利用してみたところ、書籍専用のサービスらしく、サイズに合わせた保管プランが選べるのが便利でした。特に、大量の本を預けたい場合は、他のサービスよりもコストパフォーマンスが良いと感じました。また、取り出しもスムーズで、配送の対応も迅速でした。ただし、細かい管理機能は少なめなので、蔵書をデータで管理したい人にはやや物足りないかもしれません。

総合評価

保管環境が非常に整っている一方で、コストが他のサービスと比べてやや高めです。本を大切に保管したい方には最適な選択肢ですが、コストパフォーマンスを重視する方は他の選択肢と比較すると良いでしょう。

スコア4

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