【PR】レンタル書庫のすゝめ-2025年:書類保管・帳簿保管サービス徹底比較|おすすめ5選

基本情報

東京書庫は、書籍のために最適な保管環境を提供する専門サービスです。徹底した温度・湿度管理に加え、燻蒸や抗菌対策が施されており、大切な本を長期間美しい状態で保管できます。大学や専門図書館との取引実績も豊富で、安心感のあるサービスです。書籍専用の倉庫だからこそ実現できる品質の高さが魅力です。

メリット
  • ・温度・湿度の徹底管理、燻蒸装置など保管環境整備が充実
    ・大学・専門図書館との取引実績多数あり
    ・保管サービスの種類が充実している
    ・費用が安い
デメリット
  • 保管ケースの購入費用がかかる

POINT1.保存時の環境

東京書庫の最大の特徴は、その徹底した保存環境です。温度や湿度の管理はもちろん、燻蒸装置を使った害虫対策、抗菌処理で常に衛生的な状態が保たれています。これにより、書籍を長期間美しい状態で保管できます。特に、温度は20℃±5℃、湿度50%±5%という精密な管理がされており、書籍にとって最適な環境が整っています。紫外線対策としてLED蛍光灯が使用されており、紙が劣化する原因となる紫外線からも守られています。
書籍を大切に保管したい方には、これ以上ない安心感を提供してくれるポイントです。

温度・湿度管理
  • 温度20℃±5℃・湿度50%±5%

カビ・虫害対策
  • ・燻蒸(くんじょう)
    ・抗菌剤で常時消毒
    ・温度・湿度の徹底管理

保管環境
(倉庫)

  • ・燻蒸(くんじょう)装置の設置
    ・データロガーで24時間365日温度や湿度の管理
    ・LED蛍光灯の使用で紫外線対策
    ・中性紙箱の使用で酸化防止
    ・クリーンマットの設置でホコリ付着防止
収納量(文庫本)
  • 60~300冊
取引実績
  • ・一般ユーザー
    ・大学図書館
    ・専門図書館

POINT2.価格・サービス比較

東京書庫は、無料で利用できる初期費用に加え、月額料金が220円から440円程度で提供されており、非常にコストパフォーマンスの高いサービスと言えます。もちろん、配送料や取り出し手数料も無料〜1,200円と、追加料金が発生することもありますが、一般的なサービスに比べて良心的な料金体系です。もし、燻蒸や書籍の閲覧料が必要な場合は追加料金が発生しますが、トータルで見てもその品質に見合う十分な価値を感じられるでしょう。
本の保管におけるコストとサービスのバランスが取れているため、安心して利用できるサービスです。

初期費用
  • 無料
月額料金
  • 220~440円/月

預け入れ費用
(1箱あたりの箱代含む)

  • 配送料無料(初回のみ箱代1,100円)
送料
  • ・箱取り出し:1,200円
    ・1冊取り出し:140円~
    ・箱代:初回のみ330円
オプション費
  • 閲覧料・燻蒸料

POINT3.利便性・サポート

東京書庫の利便性も抜群です。特に「預け入れ方法」や「取り出しリードタイム」など、使いやすさを重視しています。スマホやWebで管理できるサービスが整備されており、集荷も無料で行ってくれます。特定プランを利用すれば、1冊単位で取り出しが可能という点も便利です。また、平日16時までに注文すれば翌日届くという迅速さも嬉しいポイント。
サポート面も充実しており、問い合わせはフォーム、電話、FAXで対応してもらえます。スタッフの専門知識もしっかりしているため、何かあっても安心です。

利便性

預け入れ方法
  • スマホ・Web対応+集荷無料
取り出しリードタイム
  • 発送:2025/3/28
    取り出しOK:2025/4/4
    取り出し:2025/4/5
    到着:2025/4/7
書籍プランの種類
  • 4種類
1冊単位での取り出し
  • 可能(プランによる)
BOXの注文時間
  • 平日の16時までの注文で翌日に届く
システム・アプリの有無
  • Biblio Terraceという

    独自のWEBの書籍管理サイト

サポート関連

お問い合わせ先
  • ・フォーム
    ・電話(平日9:00〜17:00)
    ・FAX
お問合せ時の対応
  • 丁寧な回答・

    プランのアドバイスもあり

POINT 4.配送箱(段ボール)について

東京書庫の配送箱は、書籍の保管に適したしっかりとした作りの段ボールが使用されています。文庫本の場合、約60冊収納可能で、詰め方を工夫すればさらに多く収めることもできます。段ボールの強度も十分で、長期間の保管でも書籍が傷みにくい構造になっています。
また、サイズ違いの本を組み合わせて収納することも可能で、無駄なくスペースを活用できます。
ただし、重量制限があるため、ハードカバーや大型書籍を多く入れる場合は注意が必要です。東京書庫の徹底した温度・湿度管理により、箱の中でも書籍の状態を良好に保つことができるため、大切な本を安心して預けられるのが魅力です。

  • 段ボール撮影イメージ
  • 段ボール撮影イメージ
  • サイズ

    縦:33cm
    横:45cm
    高さ:21cm

    段ボールの素材

    箱は厚めでダンボール全体が二重になっている頑丈タイプ

段ボール撮影イメージ
段ボール撮影イメージ

サイズ

縦:33cm
横:45cm
高さ:21cm

段ボールの素材

箱は厚めでダンボール全体が二重になっている頑丈タイプ

  • 段ボール撮影イメージ
  • 付属テープ

なんと…梱包後に必要なテープまで付いてきました!!!ガムテープはすぐにどこかにやってしまうので、とってもありがたいです。
私が特に嬉しかった点は、詳しい手順や梱包方法についての説明書が同封されていたことです。

付属説明書

最近はモノの扱い方も複雑になりがちなので…こういう丁寧さはおじさんにとって本当にありがたいんです。
(左上のモザイクは送り状です。住所が記載されていたので…すみません^^;)

  • 段ボール撮影イメージ
  • 段ボール撮影イメージ

段ボールの角に文庫本1冊を置いてみました。1段で文庫本55冊が収納可能でした。
もう少し薄めの文庫本なら、寝かせて収納すれば100冊以上は収納できそうです。
ダンボール全体が二重構造で5社の中で1番頑丈かと思います。

  • 段ボール撮影イメージ
  • 段ボール撮影イメージ

こちらはヨシダが趣味で読み漁っていた本たちです。サイズ違いの本は40冊収納できました。
左は、上に少し重ねられそうだったので試しに…あとプラス2冊は収納できそうです。

実際に使用した感想

東京書庫を実際に利用してみると、他の書籍保管サービスとは一線を画す安心感を得られました。特に、温度・湿度管理の徹底ぶりは素晴らしく、倉庫内の環境が本の長期保管に最適化されていることを実感しました。また、燻蒸や抗菌処理が施されているため、カビや虫害の心配が一切ない点も大きなメリットです。預けた本を取り出してみても、紙の状態が新品同様に保たれており、大切な蔵書を安心して預けられると確信しました。
 唯一気になったのは、1箱に収納できる冊数が比較的少ないことですが、逆に言えば、それだけ本を丁寧に扱う設計になっているということ。貴重書や思い出の本を長期間美しい状態で保管したい方には、まさに理想的なサービスだと感じました。

総合評価

東京書庫は、書籍保管において最高水準の環境を提供しており、大切な本を安心して預けられるサービスです。温度・湿度管理や防カビ・防虫対策が完備されているため、長期間の保管でも劣化の心配がありません。特に貴重書や専門書の保管に最適で、長く本を愛する人にとって理想的な選択肢といえるでしょう。

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